Mac mini の 熱対策 として本体をモニター裏に設置しました。
熱対策の第一として直置きしないこと。まずここからです。
必要があればヒートシンクやファンを追加していくことになります。
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今回、使用したホルダーは以下の製品。新旧マックミニで使用可能です。
HumanCentric Mac Miniマウント | Mac Mini専用マウント、VESA対応、壁掛け、デスク下 | 特許出願中
Mac mini マウント でモニター裏に移設
購入した Mac mini マウントにはモニター裏に取り付ける用の穴が2パターンとネジが付属。さらにその穴を利用して石膏ボードなどの壁に取り付けできるようネジ類も付属しています。モニター裏だけでなく天板に穴を開ければデスク裏などに設置することも可能です。
モニター取り付け用の穴は75mmと100mmのVESAネジ穴に対応。ほとんどのモニターで使用が可能だと思いますが、コネクタ類やモニタースタンドなどが干渉しないか注意してください。
自分が使用しているBenQのモニターでは全く問題なく取り付けできました。Mac mini の重さで不安定になるようなこともありません。
ホールド感は上々で外れてしまうことはないでしょう。逆に言うと外すのは少し大変なくらいです。
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熱対策の効果は?
もともと置いていた場所が熱のこもりやすい場所だったのでモニター裏という風通しの良い広い空間は快適な場所です。風通しが良いのでファンを追加すれば冷却効果がさらに期待できます。
Mac mini での作業はブログを書く程度で負担は少なく、現状(7月)で特に気になる発熱はありません。今後の状況によってはファンなどを追加していく予定です。
熱対策その2サーキュレーターで冷却
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Mac mini 熱対策 本体をモニター裏に設置
設置方法は付属のネジを使用して取り付けるだけなので簡単です。説明書も入っています。
注意するのは本体の向きです。
放熱用のスリットやコード類を接続する本体背面を上にするのが基本。状況によっては右向きや左向きにもできます。ただし電源ボタンの位置などに注意しましょう。
移設することにより有効スペースが増えることもこの製品の大きなメリット。空いた場所にはMacbookを置いています。
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あとがき
PCのレイアウトは頻繁に変更しています。
モニター台を自作していて配線の取り回しが非常に簡単な状態です。今回の変更も10分程度で完了しました。とりあえずで作ったモニター台ですが使い勝手が良くオススメです。