Macmini の 熱対策 としてサーキュレーターで直接風を送り込みました。
Mac mini の本体はディスプレイの裏側に設置しています。ディスプレイ裏側は風が通り抜けるのでサーキュレーターで風を送れば冷却が可能です。風の抜けにくい場所(ラック奥など)だとこの方法はできません。
ポイントは本体をディスプレイ裏側に設置していること。風の通りが違います。
Mac mini サーキュレーターで冷却する方法
説明は必要ないかと思います。ただサーキュレーターを設置して Mac mini 本体に風をあてるだけ。
単純なことですが効果があります。
ディスプレイの裏側に本体があります。
スイングさせれば自分も涼しい
熱対策の効果は?
Mac mini はブログの執筆、多少の画像編集、ネット閲覧程度の作業をエアコンのない書斎で使用しています。
普段はあまり本体が熱くなることはありません。しかしこの猛暑。エアコンのない書斎では熱くなります。もしエアコンがあれば熱量は気にすることはないかもしれません。と言ってもエアコンがないものはないのでしょうがない。
本体の熱さは「触れるけどずっと触るのは厳しい」といったレベル。
そこにサーキュレーターをあててどれほど効果があるのか実験します。
・・・10分経過
本体の熱さは「温かい」程度まで下がりました。十分に効果があります。本当ならヒートシンクや専用の冷却ファンを備え付けたところですが、発熱がそれほどでもないので現在はこれで十分です。今後の状況によってはファンなどを追加していくかもしれません。
家での居場所は約2.5畳の【 書斎 】がメインです。 2018年の夏はとんでもない暑さでグッタリしながら書斎にいました。同じ轍は踏むまいと今年2019年はお手頃価格のサーキュレーターを導入。 はたしてサーキュレーターは効果がある[…]
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あとがき
サーキュレーターをスイングさせれば mac にも本人にも風があたり快適。
エアコンがあれば済む話なんですけどね。