mac mini 2012
OS X 10.11 El Capitan に アップデート

2012年モデルの mac mini を購入しました。8年前のmacですがOSは最新のもの(macOS 10.15 Catalina)にすることができます。

購入したばかりなので環境構築の一環として、mac mini 2012 にプリインストールされているOS X 10.8 Mountain Lion (マウンテン ライオン)をアップデートしました。

mac mini 2012
OS アップデート の仕組みとやり方

次世代のOSへ移行するには前世代の最終バージョンにする必要があります。

前述どおり mac mini 2012 のOSはOS X 10.8 Mountain Lion ですので、OS X 10.8 Mountain Lion を macOS 10.15 Catalina にするには段階を踏まなければなりません。

まず OS X シリーズの最終バージョン OS X 10.11 El Capitan (エル キャピタン)にしてから、次世代の macOS 10.15 Catalina にアップデートという順になります。

世代の違いはOSの名前で判別できます。

mac mini  アップデート
OS X 10.11 El Capitan へ

アップルのサイトにいくと最新OSである macOS 10.15 Catalina のことばかりで OS X 10.11 El Capitan への入り口がなかなか見つけられませんでした。

一応リンクをたどっていくと見つかるのですが、とてもまどろっこしい。

OSを一覧で並べてくれれば良いのにな〜と思ってしまいます。
※そうすると古い情報を必要としない大多数のユーザーが分かりづらくなるのでしょうがない。

探すのは面倒なのでここにリンクを張っておきます。ご活用ください。

Apple公式OS X 10.11 El Capitan へアップデート

ダウンロードは小さく表示されています。

mac mini アップデート
OS X 10.11 El Capitan からどうする

OS X の最終形になったので、次に macOS シリーズにアップデートするわけですが…。

最新である macOS 10.15 Catalina の評判があまり良くないことに気づいてしまいました。

しばらく検討した結果、macOS 10.15 Catalina へのアップデートは時期尚早ということで取りやめにしOSが改善されることを待ちます。

macOS 10.15 Catalina の一つ前のバージョン macOS 10.14 Mojave (モハベ) は評判が良い（熟成された？）のでこちらにしようかとも考えました。

結果、とりあえず OS X 10.11 El Capitan になっていれば macOS シリーズにいつでもアップデートできるし不自由はないので しばらくOS X 10.11 El Capitanで運用することにしました。

OS X 10.8 Mountain Lion では 使用できなかったアプリがOS X 10.11 El Capitan にしたことにより使えるようになったので現状では十分に満足です。

購入理由のひとつ、Google Chrome の最新版が利用できるようになりました。

購入動機Mac mini 2012 を買った理由

環境構築Mac mini 2012 購入後にやるべきこと

あとがき & 参考資料

我が家に初めて来た mac (Macintosh) のOSは 漢字TALK7.5 でした。mac のOSもずいぶん進化したんだな〜と感慨深いものがあります。

そんなmacOSの一覧を参考資料として載せておきます。

最近は毎年のようにバージョンアップしてるんですね〜。