Affinity Photo を導入した。
用途はブログ画像の編集。
多数のフリーソフトを駆使して画像に関する全てをこなしている人も多いだろうけど、ひとつのアプリで完結したほうが作業効率が良い。
Adobe Photoshop を利用していたが、PC環境を一新したので古いフォトショは使えなくなった。そこで似たような性能/機能で低価格な Affinity Photo を導入したところ フォトショ時代と同じように作業が出来たので紹介したい。
Affinity Photo
Affinity Photo は Adobe Photoshop と同等の機能/性能を持つアプリケーション。PSDに対応。RAW現像も可能。
そのアプリが驚きの価格、買い切り¥6,100!
※2020年4月現在はキャンペーンで50%offの¥3,060)
※iPadは通常¥2,440で50%off ¥1,220
無料のお試し期間もある。
対応機種は Mac / Windows / iPad
端末毎に購入する必要があるが、Adobe のサブスクに比べればお得感が強い。
名称 | 価格 |
Affinity Photo for Mac/Win | ¥6,100 |
Affinity Photo for iPad | ¥2,440 |
Adobe フォトプラン ・Photoshop ・Lightroom ・Lightroom Classic |
¥980/月 ¥11,760/年 |
機能の詳細については公式サイトで確認して欲しい。
公式サイトアフィニティフォト
ブログ画像編集で必要な機能
スマホやデジカメで撮った画像を編集するのに使うのは以下の機能。
- 画像サイズ/解像度変更
- 数値入力による画像回転
- トリミング(切り抜き)
- 簡単な色調補正
- 詳細設定の出来る文字入力
- 書き出し(jpg/png)
ブログ画像編集で必要な機能は多くはない。
当然、これらの機能をアフィニティフォトは備えている。
さらに絵心のある人であれば写真を使わずに一から画像を作り出すことも出来る。
Affinity Photoは、「アイキャッチ画像を自作するには Photoshop が必要」と思っている人に是非試してもらいたいオススメのアプリケーションです。
あとがき
画像編集が目的であればアフィニティフォト。
イラストやロゴ作成が目的であればアフィニティデザイナー。
アイキャッチ画像作成が目的であればどちらでも可能。両方あれば便利。
Affinity DesignerAffinity designerイラレ代替え最良の選択肢