IIJのプリペイドパックを利用して格安simが実用上問題ないのを確認しました、からあげ棒です(@karaagebow1214)
とにかくキャリアの提供するプランが高いと思っていた、からあげ棒です(@karaagebow1214) 当たり前のように月々1万円くらい払っている人いますよね? よーく明細をチェックしてみてください、もしかしたらMVNOに乗り換え[…]
2018年11月の現在では、そんなテストをせずとも格安simの実用性は周知されている気がします。
docomo通話プラン+通話料 1,025円 + IIJ データ通信プラン6GB 1,520円 = 2,545円/月
データ通信 格安simって実際どうなの?問題なしです。
タイトル通り、結論からいって全く問題なしです。
スピードを気にする人もいると思いますが、現状は特に気にするような問題は起きていません。
容量については当初は3GBのプランを利用していましたが、環境が変わり現在は6GBのプランにしています。
さらに環境が変わったのでまた3GBのプランに変更しようかと思っています。
データ通信 格安simへの変更で気になった部分
問題はありませんでしたが、気になった部分が少しあります。
- LINEの認証
- キャリアメール
- 基本的なスマホの設定
LINEの認証問題
LINEのアカウント認証、年齢認証はキャリアのsimが生きていれば特に問題はありません。
特に年齢認証は基本的にキャリアとのつながりで確認するものなので格安simのみでは対処できない問題となります。例外的にワイモバイルとLINEモバイルは年齢認証ができます。
携帯の時代もスマホの時代も変わらず、端末を忘れて外出すると不安なもの。 それもプライベートな端末であっても仕事上でお客さんとつながったりしていると「忘れたときに限って連絡が来る」なんてことは良くある話。忘れないければ良いのだけどギリギ[…]
年齢認証がないとLINE IDでのやり取りが出来ませんが実質なくても困りません。
キャリアメールの問題
格安simを導入してもキャリアのデータ通信プランを解約しなければ料金的に意味がありません。
データ通信プランを解約してキャリアメールが使えなくなると不便かもしれません。
しかし当時すでにキャリアメールは利用がなくLINEが99%以上となっていたのでキャリアメールは捨てて、メールはGmailへ移行しました。
基本的なスマホの設定
初めてのことで格安simの設定がわかりませんでした。(ANP)
現在では情報も出回っているのでググれば問題なしです。端末自体に用意されているケースも多いと思います。わからなければサポートに問い合わせれば何も難しいことはありません。
あとがき、格安simを検討中の人へ
僕が格安simを使い始めたとき日本にはDSDS対応の端末がありませんでした。
現在ではDSDS対応のsimフリー端末が多く販売されています。
2万円程度で販売されているDSDS対応のsimフリー端末を利用するのが格安sim導入方法としては一番簡単だと思います。(キャリアsimと格安simの2枚使い)
端末購入の予算がなければ以前に使用していた端末を引っ張り出して二台体制での運用もありです。
詳しくは記事にもしているので読んでみてください。
IIJのデータ通信simとdocomoのsimを通話用として併用しています、からあげ棒です(@karaagebow1214) 毎月の通信費を抑えるにはsimの2枚使いがハードルが低くおすすめです。 通話も通信もあまり多くないという人は毎[…]