携帯の時代もスマホの時代も変わらず、端末を忘れて外出すると不安なもの。
それもプライベートな端末であっても仕事上でお客さんとつながったりしていると「忘れたときに限って連絡が来る」なんてことは良くある話。忘れないければ良いのだけどギリギリまで充電してたり、遅刻ギリギリだったりするとうっかり忘れてしまいます。
余裕をもって行動しましょうw
LINEアプリでの年齢認証ができなくなりました。
きっかけはスマホを家に忘れたこと。
幸いにもタブレットは持っていました。持っていたタブレットにLINEをインストールして仮状態で使えばいいや、我ながら名案&タブレットあって良かった〜と安堵。その日はそれで事なきを得ました。
家に帰り、タブレットのLINEはアンインストール。スマホのLINEを復活させてビックリな不具合。
タブレットにLINEをインストールしたことにより家に忘れたスマホに入っていたLINEは無効な状態となり、トークは消えてしまいます。でもそれは承知の上です。
しかし年齢認証やり直しとはとんだ落とし穴でしたw
状況を確認
話が前後してしまいますが僕のモバイル端末事情をここでおさらい。
- 携帯電話(docomo通話のみ契約)
- スマホ(格安sim iijでのデータ通信のみ契約)
- wifiタブレット
今回はwifiタブレットに急遽LINEをインストールしたという状況。
家に帰りスマホのLINEを復旧したところ年齢認証ができなくなる。
もともとはキャリア(docomo)の通話+データ通信で使用していた端末に格安simを入れてからキャリア(docomo)の契約を音声通話のみに変更。一度年齢認証を通った端末なのでそのまま格安simでもLINEが使用できていました。
しかしキャリア(docomo)でのデータ通信契約が無くなった状態でのLINE再設定なので再度年齢認証が必要になったというわけです。
ちなみにアカウント認証はSMSがあれば出来るのでこの場合は問題なし。格安simオンリーでの運用の場合は、格安simのプランを選ぶときにSMS対応のものを選択すること。
simフリー端末でのLINE年齢認証の方法
上記条件の場合(かなりレアケース?)
- docomoの契約でspモード(iモード契約可)を追加契約する。
- 契約完了後しばらく待ってからLINEで年齢認証をする。
あら不思議。年齢認証できました!
しかしspモードは月額がかかってくるので勿体無いですね。なるべくこんな事態にならないよう気をつけましょう!接続したあとはspモードをすぐ解約しましょう。
さらに問題がもう一つ!契約の追加はオンラインにてできるのですが解約が窓口にいかないとできないwww
キャリアの契約が無い人はいまのところ年齢認証の術がないようです。ただし、最近知ったことですが、ワイモバイルとLINEモバイルは年齢認証ができるようです。うらやまし〜
あとがき
この記事、状況が複雑で非常にわかりづらい内容です。
- 格安simはLINEの年齢認証ができない(ワイモバ、ライモバ除く)
- 年齢認証はかならずキャリアのデータ通信のできるsimが必要
- LINEの年齢認証の設定は使用端末で一度だけすればsimは入れ替えてもOK
僕の場合は、データ通信の契約がなかったので一時的にspモード契約をして、LINEを設定、sp契約解除という流れです。