ワンナンバーフォン

二台持ち時代到来 ワンナンバーサービスが便利

ワンナンバーフォン

docomo がスマホの子機になる端末「ワンナンバーフォンON01」発売中!

「山椒は小粒でぴりりと辛い」日本人の好きなやつです。

コッケマン
たくさん電話する人には便利なのかな?
ひとつの電話番号が画期的だな!

ワンナンバーフォンとは別に「カードケータイKY-01L」という独立したケータイ電話も登場

関連記事

スマホの大型化はとどまることを知らず。 大画面を望むのはユーザーなのかメーカーのプライドなのか? そんな現状に一石を投じる端末が出てきています。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || [][…]

>> docomo 公式サイト



ワンナンバーサービス / ワンナンバーフォン とは

「ワンナンバーフォン ON 01」はスマホの子機として使う通話用端末です。

ひとつの電話番号を親機と子機の2台で使うことができます。

大きなスマホは鞄の中にしまい連絡を受けられるよう「ワンナンバーフォンON01」をポケットへといった使い方ができます。

利用方法:ワンナンバーサービス(500円/月)を契約。ワンナンバーフォン ON 01(子機)を手持ちのスマートフォン(親機)とペアリングする。

ワンナンバーサービスのメリット

  • スマホを利用しない、利用したくない、利用できない場面での連絡手段として便利
  • 電話機として使いやすい(ハードキー・本体形状・重さ)
  • 子機が電話用途を負担した分だけ親機のバッテリーが持つ

ワンナンバーサービスのデメリット

  • 月額使用料(500円)
  • 二台の端末管理


参照:NTT docomo

ワンナンバーフォン ON 01 主な仕様

  • サイズ:約110(H)×54(W)×7.0(D)mm〔最厚部 約7.3mm〕
  • 重さ:約55g
  • 機能:電話 / SMS / 防滴IPX2 / VoLTE / 電話帳 / アラーム / 電卓など
  • 対応端末(親機):Android 8.0以降搭載のスマートフォン
  • バッテリー : 連続通話130分、連続待機155時間
  • ボディカラー:ホワイト

薄く軽く話しやすい形状で親機との同時操作も可能。

シェアNo.1のIIJはキャンペーンが強烈、↓

MVNOでワンナンバーサービスを再現

便利そうなワンナンバーサービスをMVNOを使って再現。


  1. docomoの契約を通話専用にする。
  2. 格安sim(IIJ)を契約する。
  3. 昔使っていた携帯電話を再利用する。

docomoのsimは携帯電話に使い、格安simをスマホに挿入。

これで同じような環境が作れました!(親子関係はなし)


ほかにも

  1. 新しく出るカードケータイKY-01L」を購入
  2. テザリングでスマホをつなげる

カードケータイKY-01L」をメイン機として、ネット専用機として既存のスマホを使う。「NichePhone-S」という端末もあります。


ニッチフォン
参照:Future Model

 

上記の方法は電話を出来るのが片方の端末になります。

 

管理人は DSDV端末にdocomo(通話用sim)とIIJ(データ通信専用sim)の両方を差して1台の端末として使用しています。

端末を分けたくなれば昔使っていた携帯電話(P905i)を持ってきてdocomo simを差せば同じような運用ができます。

 

amazonの利用はプライム会員がお得 >> 絶対に入るべき!amazon prime

まとめ

ワンナンバーサービスはビジネス用途や通話を多用する人に向けた「手軽に通話用端末が欲しい」という一定のニーズに応えたサービスです。

MVNO等で代用もできますが「ひとつの電話番号を共有できる」ワンナンバーサービスがより利便性が高いでしょう。親機はスマホに限らずタブレットにするなど様々な活用ができます。