記事を書いたら必要になるのが アイキャッチ画像 です。 フリー素材 を利用して簡単にオリジナルなアイキャッチ画像をつくりましょう。
- 当サイトではアイキャッチ画像を自作しています。
- フリー素材は「Pixabay」という無料のフリー画像サイトを利用しています。
フリー画像サイト「Pixabay」にはプラグインもあるので挿絵で使用する場合はプラグインが便利です。
プラグイン「Pixabay Images」の記事はこちら↓
フリー素材 Pixabay Images で イメージ画像 を手軽に挿入
では実際にアイキャッチ画像を作っていきましょう。
アイキャッチ画像 革に型押しされたイメージ
今回作るのは「革に型押し&ペイント」したようなイメージ画像です。
出来上がりは以下の通り。
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フリー素材 でパーツの準備しよう
ベースとなる革のイメージはフリー画像サイト「無料の写真 – Pixabay」からダウンロード。
サイズは各々で都合の良いサイズに調整してください。目安としては1,200px以上です。
今回は画像に文字を載せるので文字を用意します。
当サイトでは Adobe illustrator を使用しています。illustratorで文字を作り、Adobe Photoshop上でダウンロードした画像と作った文字を合成しています。
もちろんフリーのグラフィックソフトでも問題ありません。
※アイキャッチ画像作成には「Canva」が良く利用されているようです。
本格的にやるならクリエイティブクラウド
フリー素材 を使って アイキャッチ画像 を作る
フリー画像サイト「無料の写真 – Pixabay」からダウンロードした背景画像をPhotoshopで開きます。
画像の上にillustratorで用意した文字をコピー&ペースト。
文字のバランスや色などはillustrator上で決めてからコピーしてくると作業が速いです。
文字のレイヤーにレイヤー効果「ベベルとエンボス」を適用。型押しの立体感を作ります。
数値はいろいろと試してみてください。
型押しされたような立体感が出来上がったら、文字レイヤーの描画モードを「オーバーレイ」に変更。
革に描かれたような雰囲気がでます。
ナチュラルな感じですが、タイトルとしては薄く感じます。
文字レイヤーを複製して不透明度50%でもとの文字レイヤーの下に配置します。
タイトルがしっかり見えるようになって完成です。
素材探しから完了まで15分くらい。
アイデアさえ決まっていれば簡単に素早くオリジナルなアイキャッチ画像を作ることができます。
ただし、良い背景画像が手に入ればの話です。画像点数が多く、日本語にも対応している「無料の写真 – Pixabay」はオススメのフリー素材サイトです。
あとがき
私が使用しているアプリケーション illustrator & Photoshop は、もの凄く古いバージョンのものです。
最近のAdobeソフトはもちろん、フリーのグラフィックソフトでももっと簡単に画像を作ることができるはずです。
「画像は苦手」なんて言わずに是非、チャレンジしてみてください。
オリジナルのアイキャッチ画像を使うとさらに自分のサイトに愛着がわきますよ。