ブロガーなら一度はアイキャッチ画像や挿絵( イメージ画像 )に苦労したことがありますよね。
大事なのは記事。画像の作成や選択に時間を取られては時間の無駄。
わかっているけど画像が決まらない。そんな悩みを解消するプラグイン&サイトの紹介。
イメージ画像 を 自作するメリット・デメリット
当サイトではほとんどのアイキャッチ画像を自作しています。
たとえばこのような画像↓
文字部分はイメージもつけやすく、加工もすぐ出来るのですが、問題は背景画像。
作りながらイメージを出していくので割と時間がかかります。そこで出てくるのが素材データ。
僕は有料のフリー素材をいくつか持っています。しかしストックの中からデータを探し出すのは結構な手間。よほどハッキリとイメージが出来ているときでない限り活用していません。
たとえばこのような画像↓
イメージがハッキリしていれば、手持ちの素材集のなかからサクッとデータを出してくることが出来ます。
逆にイメージがハッキリしていないと、素材のDVDを開いては閉じての繰り返し。いくら時間があっても足りません。
探すのが手間なので完全に画像を作ってしまうこともあります。それは当然、時間がかかる。でもオリジナリティを出すことができます。
イメージ画像を作成するメリット
・他のサイトとは被らずオリジナリティが出せる
・自分で作成すると満足度が非常に高い
イメージ画像を作成するデメリット
・とにかく時間がかかる
・イメージが思いつかないときは禿げそうなくらい悩んでしまう
一長一短ありますよね。
ここぞと言うときは自作。軽い挿絵程度であればフリー素材。上手く使い分けてオリジナリティと時間の短縮を目指したいところです。
前置きが長くなりましたが「豊富な画像点数で他のサイトと被りにくく簡単にイメージ画像が挿入できるプラグイン」をご紹介。
WordPress Pixabay Images プラグイン
画像点数が豊富で日本語の検索にも対応した便利なプラグインです。
プラグイン → 新規追加 → Pixabay Images を検索 → 今すぐインストール
インストールしたらプラグインを有効化してください。
記事の投稿画面にいくと「メディアを追加」ボタンの横に「Pixabay」というボタンが出てきます。
クリックすると画像を検索、挿入することができます。とても簡単です。
検索窓の下にあるチェックは以下のようになっています。
- Photos : 写真
- Cliparts : イラスト
- Horizontal : 横位置画像
- Vertical : 縦位置画像
ちなみに正方形の画像は横位置画像に分類されます。画像の挿入にとても便利なプラグインです。
小物撮影用リングライト 購入 これで夜の撮影もバッチリ
あとがき
挿絵(イメージ画像)以外にもアイキャッチ画像の背景に利用したいと思ったのでプラグイン「Pixabay Images」のサイトの登録も行いました。
サイトから画像をダウンロードしてPhotoshopなどで加工して利用しています。
挿入だけならプラグインが手軽。
画像加工も考えたらサイト登録がオススメです。