子どもにはPCを使える大人になってもらいたい。
勉強は普通でいいからPCは出来る側の人間になってもらいたい。
それは手に職を持つのと同じことだと思う。
PC操作の壁
子どもにとってPCを操作する上で最大の障壁はキーボードでしょう。
クリックやドラッグなどのマウス操作はすぐ覚えてしまいます。
なんならいつの間にか電源のおとしかた、ゴミ箱を空にするといった操作を覚えています。フォルダーを作ることも出来ます。
でも名前がつけられないんですね。
キーボードには平仮名が印刷されてあるのでそれを押すのだけど出てくるのは英語。
子どもはなんでー???って感じになってしまいますが、ホントに何でなのでしょうね?
でもそういったモノです。
「パソコンで言葉を打つときはローマ字を使うんだよ」
理由は述べずにそう諭しています。
ローマ字 表 をつくる
せっかくPCに興味をもらっているし将来はゲームを作りたいとか言っているので早いうちにブラインドタッチくらいできるようになってもらいたい。
その前にローマ字がわからないと話にならない。
なのでローマ字表をつくりました。
ローマ字表は検索すると様々な種類のものが出てきます。はっきりいって作るよりダウンロードのほうが早いです。
でも良いのです。父ができるところを見せつけるのです。
キーを見ないで打つことを ブラインドタッチ という。 ブラインドタッチというのは古い呼び方らしく最近ではタッチタイピングと呼ぶそうです。そんなタッチタイピングを練習するのに最適なフリーソフト。 このフリーソフトさえあれば誰でも中[…]
あとがき
実際に使ってもらって改良点があれば更新していこうかと思います。
ここがこうだったら〜って意見があればお気軽にどうぞ。
子どもが自分で検索できるようになったらいいな〜なんて思いますが、最近の子どもは音声検索に抵抗がないようで文字を打たずに検索ができてしまっています。
「書くより話すほうが早ぇ〜」とか言う始末ですよ、良いことなのかな?