リトルカブ スマホホルダー

充電もできる バイク用 スマホホルダー を購入

リトルカブ スマホホルダー

リトルカブ用に スマホホルダー を購入しました。

 

と言ってもリトルカブ専用品ではありません。バイク用のスマホホルダーです。なんと充電も出来ます。

 

\購入した商品はコチラ/

 

Kaedear バイク用 スマホホルダー 充電機能付き

バイク用 スマホホルダー

全体的には手頃で良い商品でした。

しかし自分には良くない点も少々あり。こういった商品を購入するときの参考になれば幸いです。

ちなみに価格で言うとAmazonが安いですね。バイクパーツショップも何店か見ましたが、Amazonがダントツで安いです。

 

悪い点

こちらの商品は充電が出来ることが売りです。同じメーカーのもので充電ありと充電なしのタイプが販売されています。その価格さは300円程度でした。※購入時

違いは充電だけでなく、本商品が樹脂製に対し、充電無しタイプはアルミ製でした。

充電ユニットを内蔵するためには樹脂製 のほうが都合が良いでしょうね。

 

問題は充電機能が必要なのかどうか。

ないよりはあった方が良いです。しかし充電のための配線をバイクにすると、スマホホルダー本体が車体から取り外しできなくなります。(配線外しが必要で面倒)

スマホホルダー本体の取り外しを行いたい場合は、充電なしのタイプをオススメします。

 

僕は、価格につられ充電ありにしました。しかし自分の使い方だと充電はほぼいらなかった。充電がないアルミボディのほうが見た目もよく耐久性も期待できるのでミスチョイスだったな〜と後悔しています。

 

付属品が多く非常に贅沢な内容ですが、充電用に使用するUSBコードは付属しません。極端に短いUSBコードが必要です。USBコードを買うことを考えるとなおさらに充電なしの方が良かったな〜と思ってしまいます。アルミボディだし。

付属品多数 どんな車種にも取り付け可能

 

と、かなり自分都合な悪い点です。

商品としてはとても良く出来ていて、付属品も豊富、性能は問題なし。ただ自分の用途は充電付きでは無かった…。価格に踊らされてしまいました。

 

\充電なしアルミ製はコレ/

 

良い点

良い点は多くあります。

まず皆が気になるホールド力。ホールドは充分にしっかりしています。スマホの取り外しも楽。スマホホルダー本体の固定もしっかりしています。スマホを取り付けたらお辞儀をしてしまった、なんてこともありません。

スマホホルダー しっかりホールド

 

スマホホルダーを取り付けるハンドルバーがない車種でも、ミラーの根本に挟み込むステーが付属しているので取り付けが簡単に可能です。また既存のバーに取り付ける場合も太さ調整用のパーツが付属しているので取り付けに車種を選びません。

スペーサー 取り付け用 スマホホルダー

 

充電機能はあると便利。必要なかった充電機能ですがあると便利です。メインスイッチをオフにすることもできバッテリー上がりを防止。

USB電源 スマホを充電可能

 

走行中の撮影ができる。実はこの形状のスマホホルダーを購入したのは、カメラを邪魔しないというのが最大の理由です。他のスマホホルダーでもっと丈夫そうで格好良いモノもありましたが、カメラやスマホサイドのボタンを塞いでしまうものがほとんどでした。スマホの下側だけをおさえるタイプであればカメラやボタンの邪魔せず撮影などが可能。そしてスマホを装着していないときもコンパクトなので小さな原付に取り付けしても目立たずスマートです。
※あくまで全体をホールドするタイプと比較してです。

他にもありますが詳細は販売サイトで確認し、充電あり/なしを充分に検討した上ご購入ください。

 

バイクにスマホホルダーを取り付ける目的

 

走行中に動画を見るとか、LINEでやり取りするとかではなく、目的はナビです。

バイクで見知らぬ土地に行く場合、出発前に地図は確認します。ところが細かいところがわからなくなります。また地図を確認するには、どこかに停車してスマホを取り出しアプリを開いて・・・と大変。

スマホホルダーでナビをセットしておけば、信号待ちの間に確認ができます。また停車して確認する場合も最小限の停車時間で確認が行え便利です。

そんな機会は年に数回程度しかありません。しかし交通量の多い道路を迷いながら走るバイクはとても危険。コンビニでもあれば良いですが停車するのも怖い。

出番は少なくともスマホホルダーはバイク乗りとして必須アイテムです。

 

あとがき

 

モノは思った以上に良かったです。

後日、実際にリトルカブへの取り付けを行いました。電源取りは大変でしたが無事設置が完了し動作も確認しました。充電もしっかり行えます。

電源の取り出しはヒューズ電源を使用しました。

これは便利

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リトルカブ アクセサリー電源 ヒューズ

 

 

ホールドももちろん問題ありません。とはいっても定期的に緩みは点検しましょう。