水筒のイメージといえば遠足に持って行く、運動会で使う等、特殊なもの。
でもそれは過去のイメージ。
現代では小学生の必需品となっています。日本の水道神話は崩れたのか?
プライム会員ってどうなの? ハッキリいいましょう。入っていない方は人生の3割を損してます。 というのは言い過ぎですが、少しでも amazon でモノを買ったり、音楽配信や映像配信に興味のある人は入ったほうが良いです。 どんな特典が[…]
水筒を持つ理由。水道水は飲み水に適しているとは言えない。
普段は学校の蛇口からでる水を飲むだけ。
蛇口からオレンジジュースが出たらどんなに良い事か!
と小学生のときは思いました。
現代の日本では小学校に水筒を持って登校するのがあたり前になっています。原因は様々ですが、カンタンにいってしまうと衛生上の問題ということになります。そして何か問題が発生した場合の責任問題です。
- 古い貯水タンク
- 残留塩素濃度
- 学校か水道局か?責任問題
- モップ・雑巾を扱う場所
- O-157問題 等々
水筒の選び方
見た目やサイズだけで選ぶのは止めましょう!
もしかしたらあなたの利用目的には使えないかも知れませんよ。
- 飲み口タイプ・サイズ
- 冷温機能
- スポーツドリンク対応
- 重量・手入れ
飲み口のタイプ・サイズ
飲み口には 直接飲むタイプ や コップ付の注いで飲むタイプ などがあります。
個人で使う場合は直接飲むタイプで問題ないですが、衛生面が気になる方は注いで飲むタイプが良いでしょう。
飲み口の 開き方にも種類があって ワンタッチオープンタイプ と ひねって開ける広口タイプ
ワンタッチオープンは開け閉めがカンタン便利です。広口タイプは注ぐとき、氷を入れるときなどに便利です。
冷温機能
保温タイプ専用、保冷専用、両方可能なものがあります。
両方できたほうが便利ですが価格差をよく確認してください。
スポーツドリンク対応
炭酸、果汁、乳酸菌など酸性物質が含まれている飲料は内部の金属を溶かし中毒を起こす場合があります。
熱中症などのことを考えると塩分補給はとても大事なこと。
サビに強い設計でスポーツドリンク等の塩分を含んだ飲料や酸性物質を含んだ飲料に対応しているかどうか。
使用用途にもよりますがスポーツドリンク対応を選択するべきです。
重量・手入れ
毎日持ち歩き使うモノですから、重量と手入れのしやすさは大事なポイント。
購入時には飲料をいれたときの重量をイメージしてください。
水筒500g + 0.5リットル = 1.0kg
大きいサイズは飲料を入れたときの重量アップが大きいです。
手入れをするときは中に傷などがないかチェックしながら洗いましょう。傷がサビなどの原因となる場合があります。
あとがき:実際に水筒を買った
実際に僕が購入した商品↓
サーモス 真空断熱スポーツボトル 【ワンタッチオープンタイプ】 1.0L ブラックイエロー FFZ-1001F BKY
子ども用に購入。
1.0リットルで少し大きいですが夏場は飲み干して帰ってきます。
カバーもついていてとても頑丈です。
コンクリートにガシガシ落下してますが今のところは無事です。
象印 ( ZOJIRUSHI ) 水筒 直飲み 軽量ステンレスマグ 480ml スレートグレー SM-SC48-HM
缶コーヒー代を減らして節約しようと思い自分用にも購入。
少し小さめですが職場に持って行くにはこれぐらいがちょうど良かったです。
片手ロック解除オープンの動作が自然でクセになります。保冷保温ともに優秀です。
サーモス 真空断熱スポーツボトル 【ワンタッチオープンタイプ】 1.0L ブラックイエロー FFZ-1001F BKY
象印 ( ZOJIRUSHI ) 水筒 直飲み 軽量ステンレスマグ 480ml スレートグレー SM-SC48-HM
毎日のお手入れ用に水筒洗い用のスポンジがオススメ。