子どもたちがどこからか カンバッチグー を見つけてきた。
「これやってー」とせがんでくる。
そんなものを買ったのはすっかり忘れていたし、どこにしまっていたかも?ですが、子どもの嗅覚とは鋭いモノでどこからか引っ張り出してきました。
古い玩具ですが、現在でも進化しながら販売されています。
一度やりはじめると止まらない楽しさがあり、子どもも大喜び。自分で作ったものが実用できるというのも良い点です。
amazonCanバッチgood! キラキラいっぱいDXセット
カンバッチグーとは?
自分だけの缶バッチが作れるバンダイの玩具「Canバッチgood!」
公式サイト
購入したのは2012年発売後少したってからだと思うので約15年前の代物です。カンバッチグーはカンバッチの素材をマシン(というのは大げさか?)にセットしプレスすることによりオリジナルのカンバッチを作るもの。当然、素材がなければカンバッチを作ることはできません。
そんな昔の素材はもう手に入らないだろうな〜と思っていたら、この商品、大変ロングセラーなものらしく現在でも素材が手に入るし、本体もリニューアルされて何種類か発売されています。
オリジナル 缶バッチ を製作
こんな感じの缶バッチを簡単に作ることができます。
カンバッチグーの使い方
カンバッチグーは、金属の缶バッチ素材とデザインを印刷した紙、紙の上の透明フィルムをセットしてプレスするだけで簡単に缶バッチを作ることができます。
プレスが終わったら裏側にピン(針)を取り付けて完成。
紙のサイズは外形43mm、表側の見える部分は30mmとなっています。
例えば、雑誌からだいたいのサイズを合わせて切り取って使うとか、ネットで気に入った画像を拾ってきてプリントし使うとか・・・もちろんいちから自分で描いて作ったり。
とにかく手軽にオリジナルカンバッチが作ることができます。
オリジナルデザインを作るサイトもあり→コチラ
リニューアルされた最近のカンバッチグー本体と素材は自分が持っている初代カンバッチグーよりも精度が高く綺麗にカンバッチをつくることができるようですね。
丸く切るのが面倒という場合は直径が40mmで若干小さいですが穴あけパンチが役立つかも!?
あとがき
ロングセラーのカンバッチグー。作ることに興味があるならオススメの玩具です。
少量生産での販売やお店のノベルティグッズなのにも缶バッチは使えます。
ちょっとしたプレゼントにオリジナル缶バッチとかお洒落ですよね。