ベルトにカギをキーバック

【20年使用】フックでベルトにカギをぶら下げるキーバックを新調

ベルトにカギをキーバック

キーバックを愛用中のからあげ棒です(@karaagebow1214

カギをジャラジャラするなんてダサいと言われそうですが、これが超絶便利なのです。

キーバックって何? ベルトにフックでカギをぶら下げる便利道具

キーバックは便利

キーバック(KEY BAK)とはカギなどをフックでベルトにぶら下げるキーリールのこと。カギを使うときはチェーンが伸び、手を離せばリールでもとに戻る便利な道具。ベルトにつけるので持ち忘れがしにくく、確認が容易なのも特徴です。

キーバックという名前は業務用キーリールの大手会社の社名です。

 

キーバックの種類

同じキーバック社でも種類がいくつかあります。

  • 伸びる部分がチェーンのタイプ
  • 伸びる部分がケブラー製のタイプ
  • ベルトクリップ部分が回転するタイプ等々

 

チェーンのタイプが一番スタンダードですね。

ケプラー製は見た目は頼りないですが、丈夫で音が静かです。チェーンのように引っかかりのリスクが少なそうです。

ベルトクリップ部分が回るというのは、伸ばす時にベルトなどにかかる負担が少なくなるそうです。こちらは使ったことがありません。

伸びるキーバック

 

キーバックを購入。スタンダードなチェーンタイプ

鍵をベルトに下げるキーバック

最終的に購入したのは、写真左側のものです。↑
右側は20年前のもの。

 

ケブラーは繊維なので摩耗するのでは?という思い込みでケプラータイプは消去。

シンプルな構造が長持ちのポイントだと思っているので回転するタイプも消去。

結果、スタンダードなチェーンタイプを購入しました。

 

 

チェーンタイプを購入した最大の理由は実績。

キーバックを使い始めたのは、ゲームセンターでバイトをしていた学生時代。

当時のゲームセンターの店員は、鍵をいっぱい持っていました。ゲーム機ごとの鍵、金庫の鍵、店舗の鍵、両替機の鍵・・・

キーバックは、鍵をまとめて持ちつつ使うときは引っ張って、使い終わって手を離せば戻るという超絶便利な道具で重宝しました。

使っていたのはチェーンタイプのキーバックです。

 

バイトをやめた後も、家の鍵やクルマの鍵などを付けて使っていました。

 

なんと20年使用しました。

 

何度か壊れかけたことがありましたが、内部構造が単純で簡単に修理ができました。ところが20年経ってゼンマイを支える柱が折れてしまい、さすがに修理不能。

20年使えたという実績から次のキーバックもチェーンタイプを選択しました。

 

 

あとがき

20年間、ほぼ毎日身につけていたものなので無くなるとケータイ以上にソワソワしました。

昔は売っている場所を探すのが大変でしたが、今はネットで簡単に購入できます。便利な世の中だ!

2代目には、これから20年頑張ってもらおうと思います。