2014年頃の話ですが、電気ケトルという商品に大きな変更はないので少しは参考になると思います。
現在も愛用中の「わく子」について。
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電子ケトルを選ぶ。
電子ケトルと言えばティファールが有名。
電子ケトルとはお湯がすぐ沸いてすぐコーヒーとか飲めちゃうやつです。
ティファールを初めて使ったのははるか大昔。
初めて使った時は本当に感動したものでした。
こんなにすぐ沸くなんて!
いままでヤカンに水入れて寒いキッチンでブルブルと震えながら待っていたあの時間はなんだったの!
昭和の話です。
その感動を味わいたく引っ越しを機に電気ケトルを買いました。
新しい部屋だしお洒落な電気ケトルにしよう!
たくさんの電気ケトルがありました。
どれもすぐお湯が沸くし見た目もかわいい。インスタ映えもしそうだ。しかし・・・
当時のうちには小さい子どもがいたのです。
小さい子がいると問題点がいくつありました。
お湯を沸かすと製品自体が熱くなる。
ものによっては取っ手以外は触れないぐらい熱くなる。
子どもが触れられない場所に置いたとしても油断はできません。
彼らは(彼女らは)まだ見ぬ未知の物体に触れんがために、どんな困難をも乗り越えてしまうのです。
そして倒れたらお湯がこぼれてしまう。
子どもが熱い本体にさわり、手を払いのけた拍子に本体が倒れ、お湯がこぼれ、子どもに襲いかかる。
なんてシチュエーションが目に浮かびます。(根ガティブ)
もし一人暮らしとかであればバルミューダやデロンギのようなお洒落電気ケトルを買います。
でも小さな子がいるうちでは許されませんでした。というか僕が気になってしまうので諦めました。
タイガー魔法瓶 電気ケトル わく子 がめちゃ便利。
最終的に選んだのはタイガー魔法瓶の電気ケトル「わく子」でした。
うちでは「わく子さん」と呼ばれています。
わく子さんの良いところ!
蒸気がでない
地味なところですが蒸気がでないのは良いことです。
蒸気がでると天井の壁紙がやられてしまいます。
転倒流水防止構造
万一倒れてもお湯漏れをおさえる構造。
これがやはり最大のポイントです。おさえる構造ということなので絶対漏れないということではないです。
本体二重構造
二重構造で本体が熱くなりません。どこを触っても大丈夫。
気になる熱さを感じたことはありません。保温力も高い。
通電自動オフ & からだき防止
お湯が沸いたら自動で電源OFF
からだきを検知したら自動で電源OFF
あとがき
僕が購入したモデルは2014年に販売されていたものです。
現在では新しい「わく子」さんが登場しています。
機能的に大きな変更はないようですが湯量をみる窓がついたり、デザインが可愛くなったりと進化しています。
驚くことに僕の買った「わく子」さんもまだまだ現役でラインアップされていました。
ロングセラーモデル「わく子」さんでした。