もと HONDA ビート乗りのからあげ棒です。
ビートは1991年発売。
ホンダのオープン2シーターで軽自動車。現在は絶版車です。
先日、不思議なクルマを見ました。
ビートの後継車種とも言える(公式は否定)ホンダS660。
名前のとおり660ccで軽自動車です。軽自動車といえば黄色いナンバープレート。それがなぜか白いナンバープレートをつけて走っていました。
「排気量アップでもして公認とったのかな〜」とか思っていたのですが、ちょいと調べたら軽自動車のまま白ナンバーを取得する方法がありました。
黄色のナンバーに不満がある人はこれで解消できます。
個人的には黄色はかわいくて好きですけどね。
軽自動車のナンバープレートを白くする方法
からくりは2019年に開催されるアジア初の「ラグビーワールドカップ2019」を記念したナンバープレートの交付です。
ラグビーワールドカップ 2019 に寄付をしてナンバープレートで宣伝(応援)する。
宣伝用のナンバープレートが軽自動車でも白ベースのデザインになっています。
下の画像で言うと一番右下のナンバープレートになります。
白いナンバープレートに小さくロゴが入っているだけで、ほぼ白ナンバーに見えます。
これを付ければ軽自動車なのに白ナンバーというクルマの出来上がり。
申し込み方法&詳細
ウェブサイト(http://www.graphic-number.jp/)で申込み。
もしくは、ディーラー・整備工場にご相談。
今乗っているクルマのナンバープレートを番号の変更無く交換できます。
- 1,000円以上の寄付金で図柄ナンバーを選択可能
- ナンバープレートの交付料金あり(7,000円くらい)
- 使用終了後は記念品として保存することができる(もとのナンバーに戻した場合)
※ 申し込みは2019年11月まで
あとがき
なかなかない機会だと思うので、気になる方は忘れずに早めに申し込みしちゃいましょう。
以上、小学生のときはラガーマン、からあげ棒でした。
追記:東京オリンピックバージョンもあります。
・東京オリンピックを応援して軽自動車のナンバープレートを白ナンバーにする。
お好きな番号、お好きな図柄をネットで簡単申し込み。このサイトでは、自分の車のナンバープレートの番号や図柄を変える手続きが…