DVI変換ケーブル

Mini Display Port to DVI 変換 MDP=DVI macbook2008に外部モニタを接続

DVI変換ケーブル

今は2018年ですが MacBook 2008 をメインで使っている、からあげ棒です。

 

 

10年落ちですね。

そろそろ買い換えたいと思いつつも色々いじって延命させています。

 


 

この記事はMDP(Mini Display Port)をDVIに変換する記事です。

MDPをHDMIに変換を行っている記事はこちら↓

BenQ GC2870 28インチディスプレイ 大きなディスプレイをMacBookに接続する

 

MacBook に外部ディスプレイをつける

 

MacBook2008 は13インチディスプレイです。

外に持ち運ぶことはありません。

より快適な環境を求めて「余っているapple純正ディスプレイ」を MacBook につけることにしました。

 

 

あまっているディスプレイとMacBook2008

 

MacBookと外部ディスプレイの接続

 

  • MacBook2008の外部出力はMini Display Port
  • 使おうとしているディスプレイの入力端子はDVI

 

当然そのままではつきません。

そこで変換ケーブルの登場です!

 

使い方は簡単。ただ差して終了。

 

購入したケーブル。

 

※注意点:このくらいの値段のものになると不具合のある製品も多いようなので評価をしっかり確認してから購入しましょう。

 

 

追加ディスプレイの設定

 

MacBookに外部モニターを付けると使い方が2種類選べます。

 

ミラーリングディスプレイの追加です。

操作手順
システム環境設定 → ディスプレイ

 

 

ミラーリング

ミラーリングはMacBookの画面と同じものが外部ディスプレイに表示されます。

こんな感じで全く同じ画面が表示される。

 

ディスプレイの追加

ディスプレイの追加は画面がつながります。つながる位置も調整ができます。

こんな感じでつながる。同じディスプレイを並べるのがベスト。

 

どちらのモードを使用するかは、個人的な好みや作業内容にもよるでしょう。

僕は快適な作業環境を求めていたので「ディスプレイの追加」を使用しています。

 

現在では、より大きなディスプレイを購入して1画面で使用したり、macbookとあわせ2画面で使用したりしています。
MacBookの画面を閉じてしばらく待つと外部ディスプレイだけで使用することが可能です。

BenQ GC2870 28インチディスプレイ 大きなディスプレイをMacBookに接続する

 

あとがき

 

余っていた純正ディスプレイからさらに大きな28インチディスプレイに変更しました。(HDMI使用)

画面が大きくなると作業効率が全然違います。「もっと早くやっておけば良かった」と後悔するレベルです。

 

ブログ更新もはかど・・・それとこれとは別のようですねw